画家・坂内和則 & 夢療法家・坂内慶子のWebsite

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2013年06月20日

閉経は新たな人生の始まり

毎夜夢を見る限りは人生に希望が持てる。

真実は確かにその通りです。
この考えはいままでの経験から確かなものに思えます。

しかし、夢の世界が展開する話題の確かさは、
社会の概念や常識と違っているかもしれません。

世間が云う、
また人間が考える一生とは、
人生にも春夏秋冬と四季があり、
子孫を生み出せない歳(秋)になれば、
後はひたすら人生のまとめ(冬)に入っていくだけというものでしょうか。
つまり、夢が扱えるのはこのまとめへのサポートにしか過ぎないと。

この考えは夢の示唆と違っています。

とはいえここでわたしが記事にできるのはメモ程度です。
テーマは膨大で重要なのに、
まとった記事にできるほど資料が整っていません。
しかしそのさわりだけでも、お目にかけましょう。

女性性の時代を迎えているいま、
女性が目指すのは、
閉経後の豊かな時期をどのように過ごせるかです。
(閉経後こそ人生は豊かなのだという、
そこから話をしないといけないのですが。)
それを獲得して生きることが可能な時代に入っています。

それまで女性の身体は、
毎月子孫を迎える為の準備にいそしんできました。
それが、その役目を終えたときから、
今度は子孫に限定されない自己表現が問われる
大きな創造性発揮の時期へと入っていきます。

これまでは男性性の時代でしたから女性の身体が持つ、
物理的な意味付けもその象徴性も考えられてきませんでしたが、
これからはその理解を得て、
創造性を発揮できる状態に閉経時を過ごす責任を、
女性は問われることになります。

そのひとつの象徴が夢に登場する「鳥居」です。
「鳥居」については何度か記事にしたのですが、
その先、神殿までの道筋を、
「子宮」を象徴的に夢見ることで、
わたしたちは夢を味方に、
それまでの人生をグレードを上げて自分のものにしていけるでしょう。
これがここでお伝えしたい大筋です。

男性性の時代、江戸時代は老人文化が花開いた時代と云われています。
これは大きなヒントになります。
いま女性性の時代の幕開けに生きている女性は、
閉経後にこれからの文化を創る担い手になるでしょう。

その為には、
自分のエネルギー状態を知って管理できる責任を問われます。

その管理法を夢が教えてくれるその具体例のひとつを、
わたしはいま手にしています。

では、この続きはまたの機会に。


posted by バンナイ at 09:30 | 夢活用法
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