画家・坂内和則 & 夢療法家・坂内慶子のWebsite

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2011年09月27日

ケイシーの業績を実生活に活用するために(2) 副題:夢を生きるために

夢のアプローチ法を考える

*大切な夢を大切に扱う

夢がどんなに大切かということが分かったところで、
自分の夢に立ち返ると、
夢の意味が分かったようで分からない。
ある夢はおぼろげに分かったけれど、
続いて見た夢に深い意味はなさそうだと、
思案するものです。
そうなると、
夢は大切と頭では理解しても、
心ではどうでも良くなって、
時には見なかったことにした方が、
精神衛生上良かったりします。
意味を受け取れなかったり、
明らかに反省を促してくる夢には距離を置きたくなります。
わたしは長年そうしてきました。
これを読まれる方のなかには、
そんなわたしと五十歩百歩の方もおいででしょう。
そうなると大切なはずの夢が、
かえって邪魔だったり、
敬して遠ざけるものになってしまいます。
夢が分からなくても、
命に別状はないし、
この世で夢が分からない人だからと、
誰に恥をかくわけでもありません。

こんな風に言い訳一杯になった状況のなかで、
それでもケイシーの情報では大切だという、
そういう自分の夢を大切に扱うにはどうしたらいいでしょうか。

大切かどうかの結論は急がないで、
まずは自分の夢に取り組もうと決めることしかありません。
それで自分の夢に取り組む大前提として、
夢のためのノートを一冊用意することからはじめましょう。
いわゆる夢日記です。
夢を思い出したら何から何まで、書き留めます。
これが自分の夢を大切にすることになります。
夢を書き留める重要性は、あとで気付くことですが、
自分の大事な心の成長記録になるからです。
夢を読み返すと、心がどれだけ成長したかが見えてきます。
生き方の段階が上がってくるのです。
それまでの価値観や信条に、
重みを持てない姿が見えてきます。

誰にも見せられない、
誰にもさとられたくない、
自分だけの成績表とでも呼びましょうか。

二十代のわたしは、
口いっぱいガムが詰まって、
手で掻き出しても掻き出しても、
掻き出しきれないという夢を繰り返し見たものです。
近年は、壇上で演説したり、
叱るべきことを叱るべき相手に、
しっかり叱る夢を見るようになりました。
こういう夢はどちらも、
目が覚めて軽い疲労感を覚えます。
夢で感情を解放しているからです。

自分の思いを、
身近な人に言葉で伝えることが下手なわたしが、
いまやっと不十分ではあっても、
人にものが言えるようになったという、
夢からの知らせです。
ひとつことに何年掛かろうが、
夢からの成長の知らせは誰が誉めてくれるより嬉しいものです。

口に関する夢の話しをしたので、
この種の夢についてもう少し話を続けましょう。
喉から上は、自己表現を表す第五チャクラの管轄に属します。
自分の思いを言葉にして、
伝えるべき相手に伝える能力を意味します。
ほとんどの人にとってこれが大問題です。
民族も国もあまり関係なく、
この言語化ということは人類のチャレンジです。

どうしてこういうことになったかというと、
わたしたち人類は長いこと封建制を敷き、
男尊女卑の社会を作り、
民族間で優劣を付けてきたからです。
ですから知らず知らずのうちに、
権威や性別や経験のまえでものが言えなくなくなっています。
自分の夢に取り組む前に、
この実状を自分の精神状態に加味しておいた方が
、夢が早く分かるようになります。
この偏見を、
自分のなかでどう処理できているかを、
夢を通して知ろうとする態度は、
自分の明るいところも暗いところも、
区別無く見ようとする態度ができていることになりますから。

ーつづくー


posted by バンナイ at 18:01 | 夢のメッセージの取り方

2011年09月22日

ケイシーの業績を実生活に活用するために(1)副題:夢を生きるために

夢のアプローチ法を考える

*夢は霊的言葉のはじまり

もしわたしがケイシーを知らなかったら、
健康を取り戻し、
この歳まで生きながらえて、
こうして夢について原稿を書くこともなかったでしょう。
もう四十年も昔、夢のなかでケイシーと出会うのですが、
その時、顔の人がケイシーとは知らずに、
オイルでできたその顔を飲み干して、
後にこの夢の象徴的意味をじっくり知ることになりました。
その時はこの夢を、ケイシーを知るための予知夢だと思いました。
ケイシーを知ってからは、
医療リーディングが言っている治療法を実践すれば、
健康は取り戻せると理解しました。
それからしばらく、
夢の指示通りに治療法を実践したと思ったのですが、
夢はもっと深く意味を取るものだと、わたしを気付かせました。

ケイシー療法は、
日本人には馴染みのないオイルを大量に使います。
わたしは健康になりたいだけだったので、
この夢をケイシー療法を実践しなさいということだと受け取りましたが、
近年になってどうやらそれより大事なメッセージがあって、
スピリチュアル(霊的)にケイシーの業績を受け入れるということが、
最初だったと理解するようになりました。
ケイシーの治療法を霊的側面からまず受け取ることが、
健康の実現に繋がるという訳です。
当然といえば、当然です。
こんな簡単なことを理解するのに、
何年も費やしたことになります。
ケイシーも言っているように、
どんな治療も、
癒される人の思いがあってはじめて治癒が起こると。
わたしに霊的願望や霊的理想が無くては、
治癒は起こらなかったことになります。

ケイシーの周りで彼の天職をお手伝いした人たちは、
ケイシーのリーディングの言葉と同じように、
夢には霊的意味があると知って、
自分たちの夢についてリーディングを取ったことが分かります。
ケイシーを頼らずとも、
リーディングは自分の夢で行えるようにという意味も込めて、
ケイシーは自分の夢に取り組むようにとわたしたちを励ましてくれました。

自分の夢に取り組むことは、
それと自覚できない自分の霊性を知るために、
スピリチュアル・ワード(霊的言葉)のはじまりを理解しようとすることと同義です。
自分のスピリチュアリティ(霊性)全体を知るというのではなく、
自分がいま知っておくべき自分の霊性のあり方を、
知ろうとする試みです。

夢という言葉はどの言語でも、
人生に託す「将来、実現したいと思っている理想・希望」の意味と、
「眠っているときに、
現実にあるようにいろいろの物事を見たり経験したりする現象」の、
両方を表します。
人間の英知が、
夢の本質を見抜いて、
両方をひとつの言葉で表す、
夢という概念と言葉を作ったのでしょう。

言葉は違えどの民族も、
両方の夢には、
生きるためのエネルギーさえ存在すると、
感知できたのだと思います。
だから夢を生きるとは、
「自分の理想を生きる」という意味と、
「夜寝て見る夢を心の杖と生きる」という両方を差します。
その両方をひとつに生きることが、
霊的生き方と、
ケイシーはわたしたちに教えてくれました。

そこで今回は、
夜寝てみる夢からこころの杖を読みとって、
それを実行するにはどんな手段があるのかを、
見ていくことにしましょう。


posted by バンナイ at 04:44 | 夢活用法

2011年09月19日

煮物の夢

食べ物の夢というと「煮物」があります。
ストーリーに多少の違いがあっても、
食材は、大根、人参、こんにゃく、里芋の類いです。

こういう「煮物」を夢に見る人は、
大抵お年を召した方々です。
野菜をたっぷり食べたという満足感があるらしく、
「わたしは野菜が好きで良く食べます」というのが感想だったりします。
そんなお言葉の裏には、
「わたしは健康には気をつけています」と云いたいのだなぁと、
察っするものの。。。。。

残念ながら、
ご自分の尺度で、
或種の妥協点を図られて、
取り敢えず野菜は煮物を食べるという選択になっています。

そして、必ずと言って良い程煮物にまつわる問題は、
血圧です。
こういう方は血圧の管理が必要でしょう。
煮物はどうしても塩分が濃くなりがちです。

根野菜は、
地中に根を張るように、
その場に居続ける気持ちを作るようです。

億劫になる。
億劫を増長させると言いますか。
やる気がでません。

楽しい友人知人との交流は苦にしませんが、
センシティブな話題をこなす人間関係には面倒になります。

根野菜の夢が教えてくれるのは、
逆説的に外に向けて活動しましょうと、
青物野菜を食べるように薦めています。

野菜は本来青物野菜が主流です。
太陽に両手をいっぱい広げて無邪気にこの世に身を任す。
そんな野菜を食べれば、
自分も生き生きと感動の日々を送れます。

青物野菜は下処理が面倒です。
調理の前に水で洗う必要があります。
ここら辺を象徴的に考えると、
「食べるものがその人を作る」という真理が見えてきませんか。

夢に登場するくらいの食材は、
「イエス」と「ノー」がはっきりしています。
その夢主に取って、食べる必要性があるかないかということです。

これは、個人的なものです。
ある人に取っては必要でも、
他の人に取っては障りになる食材があります。

といった訳で、夢の情報は個人的に極めて重要です。

また、この放射能汚染下では、
食材の選択はこれまで以上に神経を使います。

みなさんが夢に関心を持たれ、
自己責任として食べるものに気をつけられますように。

食べるものがあなたの心と身体の健康状態を作るからです。
posted by バンナイ at 09:39 | 夢のメッセージの取り方
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