画家・坂内和則 & 夢療法家・坂内慶子のWebsite

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2011年02月28日

天使的宇宙人の食事

   毎日楽しみに読んでいるブログ(http://yosirin.exblog.jp/)のなかに宇宙人(=ET)の食事が出て来たので、ここに転載します。

   この宇宙人が言っていることは、夢がアドバイスしてくる食事への取り組みと全く同じと、わたしは思うからです。

【引用開始】彼ら(引用者注:主人公のハワードを教育しに地球に滞在中のふたりの宇宙人)はイーストン中心街のレストランの前で、車を停め食事をした。彼らは肉料理を注文せず、大皿の野菜とフルーツジュースをオーダーした。コーヒーはブラックを選んでいた。恐らくは何か宗教的な食事制限でもあるのだろうと思ったが、ハワードは魚料理を注文した。
肉は遠慮したが、魚なら彼らの前で食べても問題はないだろうと思ったからだ。
ハワードの様子がぎこちないので、彼らの一人が食事について説明をしてくれた。それによれば、彼らがベジタリアンの様な食事をする訳は、宗教的な制限などではなく宇宙法則に従っているからなのだという。地球の宗教が掲げる食事制限は宇宙法則に近い場合もあるが、その実は決して正しい理解のうえに行われてはいない。彼らは食生活のルールは自己犠牲などではなく、自身の健康増進を考えてのことであり、また低い進化段階の動物たちへの慈愛を示すものでもある。
つまりハワードの食生活は、ハワード自身が決めることであり、それは他のことで自分で意思決定するのと同じだという。そして、彼らはハワードには急激な変化を求めていないとも付け加えた。
彼らは食生活を変えたいと願う人々へのアドバイスもくれた。まず牛肉や豚肉、羊などの赤身を食べるのを止め、鶏肉や魚へと変えること。それから鶏肉や魚も止めるのだが、どうしてもタンパク質が欲しいと思えば魚にするべきだと言った。その理由は、魚の進化段階が低いからである。そして、こうも言った。やがては野菜の中にも多くのタンパク質価が高く、肉を食べる必要が無いことにあなた方も気がつくでしょうと。【引用終わり】


   食事内容を身体本来のあるべきように整えることはとても大切です。ですが、いまの都会生活では、自分の食事を、「食べたいもの」=「身体に適ったもの」と選ぶには、過酷な状況です。食べたいものが食べてはいけないものになって、それを隠し、ねじ伏せてたべることになります。そうなると罪悪感ばかりが残ります。

   宇宙人が言うように、食べ物は各人の意思決定に任せるべきものです。差し迫った症状が無いなら、緩やかに食事を在るべきように変えてみましょう。食事を楽しむ余裕を持ちながら、バランスを図っていきましょう。

   とはいえ、食事をもっと自然な状態にする方が良いとは思います。

   このままの食事では、地球が大変!!!ですから。


posted by バンナイ at 11:38 | 夢で心と身体の健康状態を知る

2011年02月21日

夢で見た食べ物を食べる方がいいのかわるいのか

質問:
いつも発見があるブログをありがとうございます。
質問があります。
夢で見た食べ物を食べる方がいいのか、
食べない方がいいのかの区別がよくわかりません。
お教えいただけたらうれしいです。

応答:
いつも発見がある」とコメントして下さって、励みになります。ありがとうございます。
夢の食べ物はとても大切です。その内容自体が、夢を見た夢主にとってフィジカルリーディングに匹敵するほどの価値があるからです。(と、わたしは考えています。)
大抵は食べるためのメッセージか、食べてはいけないものをいっているのかは、ぼんやりとでも分るものですが、そうはいかないこともありますよね。
そこで手っ取り早くはケイシー関連の資料をあたり、食品に関する摂取適不適の表を探します。夢の食べ物がどちらに属しているかを知ると、食べる方が良いのか食べない方が良いのか、一発で分ります。それで大抵は片が付くと思います。
それでも結論がでないときは(ケイシーリーディングでもそうですが、食は個人的な適応があるので、人によって適不適が違う場合もあります)、夢の文脈(=ストーリー)に添って考えます。
食品と夢の文脈は同じ内容を伝えているので、適不適に分けるのはそう難しくないはずです。
一般的な例を挙げて考えてみましょう。菓子パンやケーキの類いが夢に出てきた場合は、不可です。「食べてはいけない」ということです。「消化器に負担がかかっている」という知らせでもあります。
それだけでなく、「物事への取り組みが安直だ」というメッセージも含まれています。砂糖まみれの甘いものは、文字通り「甘い対応だ」といわれているようなものです。
なかなか厳しい指摘になりました。だからといって自己バッシングはしないで下さいね。夢と折り合いをつけて下さい。ここが、夢と自由意志との兼ね合いです。どちらを取るにしても、夢のメッセージを無視するのではなく、自由意志の発動を決めて、対処してください。夢の伝えたいことは分った。でも、わたしの決断は反対だというように。


posted by バンナイ at 11:23 | 夢で心と身体の健康状態を知る

2011年02月17日

大切な夢と、そうでもない夢の違い

質問1:大切な夢と、そうでもない夢の違いをどうやって見分けますか?

応答1:大切な夢とは、メッセージ性が高いということですね。そうでもない夢とは、その反対にメッセージ性が低いと取っていいでしょうか。エドガー・ケイシーは、この点をはっきり区別して、多くは雑夢だと言っているようです。

「雑夢」という言い方は、衝撃的ですか。でも、わたしたちは案外その点を意識せずに理解しているように思います。どうでも良さそうな夢は記録する気が起きません。しかし、このどうでも良さげという判断も怪しいといえば怪しいので、こうした質問が浮かぶのでしょう。
あなたが夢を思い出すのが苦手なら、或いは夢に慣れていないなら、思い出せた夢は大切です。
あなたが夢を思い出すのに慣れているなら、或いは毎日のように思い出せるなら、記録するのが億劫と思う夢は大して重要ではないのでしょう。
でも、嫌な夢だったとか、怖かったなあとか、見なかった夢にしたいと思うようだったら、それを避けてはもったいない!
これこそ大切な夢です。これこそメッセージ性が高い夢です。


   質問2:或る夢占いの本に「〜〜〜という夢を見たら、死期が近い」という解説を読みました。あんまりドキッとしたので忘れられません。
       そんな夢を見たらどうしようと心配で寝付けません。寝てしまったら夢を見るので、夢を見るのが怖いのです。幸いいまのところは、〜〜〜という夢を見ていません。
       一体わたしはどうしたら良いのでしょう。こうした質問自体自分でもすごくばかばかしいと分っています。所詮夢なのだから大したことはないとも思えるし、夢を真剣に考えるなんてと、自分にあきれます。

   応答2:寝られないとは大変ですね。夢を見るのが怖いなんて、心配のし過ぎです。まずその心配は無用なのだと自分に言い聞かせて下さいね。
       むしろ超意識からくる夢は、元気に生きて欲しいと願って、メッセージを送り込んできます。夢を怖がるのではなく、夢が伝えることに親しみを持ちましょう。
       とはいっても、生きていると死を恐れて当然という思いもありますが、夢に深く関ると夢と死が似ていると分ります。そして、死の意味も分るようになります。件の夢占いの著者が何を伝えたかったのか読んでいないので分りませんが、何にしても恐怖をあおる解釈からは離れましょう。
       夢が伝える本当のところは、安心して人生を明るく生きること。困ったことは何もない。深刻になるほどの大事は何もないのだと分ります。人の生き死にはご本人の決めごとです。あなたが死に準備がまだなら、それは起こらないでしょう。だからそんな夢を見ることもないはずです。
       それにそんな夢を見たくなければ、そんな夢を見ることはありません。何て言ったって、自分が主体です。夢は自分を知るための道具です。道具はこちらの使いようで道具になります。恐怖で心を騒がしくしないようにしましょう。

       
       これから夢についての一般的質問を受け付けます。夢にまつわる一般的な疑問をお持ちの方はコメント欄に書き込んで下さい。そのご質問にこのブログでお答えします。
       個々の夢解釈はご遠慮ください。その場合は、個人セッションにお申し込みください。


posted by バンナイ at 18:21 | 夢活用法

2011年02月11日

吉元由美著「みんなつながっている」にちなんで・6

   さて、この本の貴重さはある意味、河合隼雄先生の「明恵夢を生きる」に匹敵するとわたしは思っています。それについてはいくらか説明が必要ですね。

   筆者が自分の夢を自分で系統的に読み解き、そこから引き出した夢のメッセージを生活の上で実行し、このプロセスを自分の成長記録として公にする。そんな前例をいままで見たことは無いように思います。

   明恵上人もそこまでは記録を残していません。考察をしたのは後世の河合先生です。これを吉元由美さんは彼女流にやってのけたと、わたしは思っています。誰もができる普通のこととして。誰もが夢を心の成長に活かせると、証してくれたと考えています。

   巷に、画家や文化人や学者が、自分の夢記録を公にしているのを散見することがあります。そこにスケッチが添えられていたり、感想が加えてある出版物を見ることもあります。なかには学問的に納得する内容もあり、説得力もあります。そうではあっても、心の変遷記録、自分の成長記録として自分の夢を順を追って公にしたものは見たことが無いように思います。

   その点でこの本の存在は大きく、価値があると思っています。

   (学問的な意味ではまた違った見方ができると思いますが)自分の夢を知ることは、自分を知ることで、幻想や空想の世界のことではなく、生きる姿勢を自分に問い続けることです。

   挑戦相手(=競争相手・ライバル)は、夢見る前日までの自分でしかなく、考えをそこに向けて反省できるかどうかにかかっています。夢は実際的なのです。

   夢になじみの無い方にはビックリされるかもしれませんが、食べた食事の何が心の負担になっているか、何が前向きに成れない自分を作っているか、その原因を食べた食材からも知ることができるほど、夢は実際的です。

   話しを広げすぎないように、「みんなつながっている」の夢に戻りましょう。由美さんの夢で、とてもユニークで、前例がないと思える2つの夢とは、小さな自分がお母さんを連れて、亡くなった妹に会いに行こうとした(行った?)夢と、後年もうこれ以上はおかあさんを助けて先に行けないと思う夢のふたつです。

   このふたつの夢の間には、ざっと見積もっても40年は開きがあることになります。最初の夢では、小さな小さな時にこう生きようという決意が見えます。けなげです。

   けなげに弱音を飲み込んで、しっかり生きると決めました。泣き言は吐かない。この態度は「帰らざる橋」という夢、吉元由美著「みんなつながっている」にちなんで・4)で決めた、「次回は諦めない人生を」のステピング・ストーンになっています。

   ステピング・ストーンとは、自分の歩く道に自分で置いた枷のようなものです。「お母さんを連れて亡くなった妹に会いにいく」夢と「もうママを連れてこの坂道は上がれない」の夢を通して、彼女らしいこれまでの覚悟のカラーが読み取れるように思います。

   お母さんに弱音を吐かないと決めたその決心が、生きる力になりました。その力はとても強く大きく育って、まわりの人の分も抱えられるほどになったのでしょう。

   でも、人は自分の責任を負えば良いので、他人(お母さん)の責任まで負わなくてよいのが本当のところ。同情は置いて、その他人(お母さん)が自分の足で立つことを信頼する。親子である以上に信頼の友としての絆を結べるなら、人と人との望める限りの贅沢な有り様を手にすることができます。

   夢で今生のテーマを知り、後年そのテーマのあがない(学びを獲得する)のときを知らされるなんて、素敵でしょ。

   ところで彼女の現実は、お母さんの大病のはじまりの頃の夢でもあった訳で、これが絶妙だとわたしには思えます。もしこの夢が無かったら、彼女はお母さんの世話を際限なく続けたかもしれません。わたしの勝手な想像ですけれど。

   母親を魂磨きの仲間と捉える。あちらにはあちらの人生事情がある。もう過剰な手出しはしない。そんな決意の最中、現状は待った無しの世話が必要だという訳です。そのあいだにこの夢がいてくれたのです。そうなると、本音の弱音も吐けることになります。構えも取れて、本心で居られるでしょう。心の中は豊かで居られます。自負も感じず精一杯のことができる。

   さて、そろそろこのシリーズも終わりに来ました。そこで、女性の一生に付いて少々私見を。

   女性が本当の人生に入っていくのは、50歳ごろです。この頃までに自分の魂の声(=夢は魂、霊的言葉の表れ)に耳を傾ける努力をしていれば、50代60代を輝く日々と送れるでしょう。昔、「女三界に家無し」といわれましたが、事情は違っても女が自分の考えで人生を歩めるのは、この頃からです。月の手当をしなくなってからです。

   この時期を境に、身体の変わった女性は性に捕われること無く人生を選択できます。この選択は意図的に行います。

   瞑想と夢解読の師でいらしたベティ・ベサーズ先生は、人は生涯に2度自然にクンダリニーがあがると教えてくれました。実際のことですが、誰も知らずにこのことを自分の身体で体験しているはずです。12歳から14歳頃の第1回のクンダリニー上昇は後で分るとして、49歳頃の2回目は知っていると得です。生きる姿勢が更に前向きに成ります。

   「もうこれ以上は・・・」の大切なメッセージはこれをめがけて、予知夢のようにやってきました。吉元由美さんの生きる姿勢はいままでと変わっていくでしょう。

   これからその年齢を迎える方達へのエールでもあります。人生これからです。


posted by バンナイ at 06:26 | 夢のメッセージの取り方

2011年02月08日

ホリスティックドクターの診察風景

   あまりに感動したので、「テンプルビューティフル」のメールマガジン2月4日号を、ここに引用させていただきます。テンプルビューティフルは、みなさんご存知のように、ケイシー療法の製品を扱っている会社です。
   この手紙に登場するマクギャリー医師は、長年ケイシー療法を取り入れた治療を患者さんに提供されて来たアメリカ人医師です。ケイシーをご存知なので、早くから夢を診察のひとつに加えられたのでしょう。夢の本当の活かし方がこのマクギャリー医師によって実践されています。
   わたしも、多くの夢から健康上のアドバイスを読み解く機会はたくさんあります。しかし、そのほとんどは発症する前の忠告や警告です。
   今回のように医術の専門家が、癌患者の夢から病気に対する心構えを指南していくやり方は、何とも芸術的です。これはマクギャリー医師が心底夢に絶大な信頼をよせている所為で、ここまで読み解くことができるのだと思います。
   では、マクギャリー先生のような経験と知識がないと夢解きは難しいのでしょうか。いえ、誰でも読み取ることができます。
   夢は夢主の現状を知らせてきます。夢にはそれがしっかり現れているという、揺るぎない覚悟を持って自分の夢に向き合うことができれば、誰だって、マクギャリー先生と同じに読み解くことができます。
   夢には自分の一番困った難問を解く鍵が隠されているのですから。
   それにしても、マクギャリー先生の診察場面は感動ものです。日本の医療現場もこうあって欲しいですが、その前にわたしたちは自分の健康を自分の夢から読み解くことはできるのです。
   みなさんご一緒に夢に取り組みましょう。

   では、テンプルビューティフルのオーナーへの礼状です。お読みください。
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こんにちは。
光田さんにメッセージを送るのは2度目になります。
実は今回はお礼を言いたくてメールいたしました。

去年の11月に主人の病気(古典式ホジキンリンパ腫)が発覚し、それ以来、食事療法を探していた時にテンプルビューティフルのメルマガに出会いました。

この2カ月余り、バックナンバーを漁るように読んでいた時、マクギャリー医師のことを知りました。

主人の病状に対してどのような判断をされるのか知りたい。
そう思って、一か八か月曜日に電話をしたところ、
幸運にも翌日電話がオフィスから来て、キャンセルが出たとのこと。
直ぐにアポを入れ水曜日の今日、マクギャリー医師との面会を予約することが出来ました。

実は電話をする前、主人と私の間に病気・化学治療・食事療法・ホリスティック医学に対する考え方の違いが非常にあって対立していたのです。
セカンドオピニオンが必要だという私が強く主張し、是非マクギャリー医師に会ってから治療に望むかどうかを決めるということで落ち着きました。
本日、念願のマクギャリー医師との面会で、私もどのように診断をなさるのか
非常に興味がありました。
オフィスに着いた時、丁度スタッフが誰もおらずマクギャリー医師が出迎えてくださりました。
診察室と思われるところに案内されました。それは診療室と言うよりも、談話室の一角といった感じ。小さなテーブル一つに、その両脇に椅子が一つづつ置いてあり、更にもう一つ椅子が離れたところにありました。
まず博士が主人と私に、「よく来てくれたわね友よ」と言い、熱い抱擁をして下さり遂に診察が始まりました。

診察の内容は、私の想像をはるかに超えたものでした。
博士が主人に聞いた質問したのは次の通りです。
●名前、住所、電話番号、誕生日
●いつ病気の診断結果が出たのか
●病名がわかってからどうしているか
●食事はどうか
●症状はあるか
●仕事は何か
●過去2年間の間の仕事・生活状況
●今年仕事を変えたその理由は
●去年やめた仕事の状況・職種・不満に思ったこと
●今の仕事に満足しているか
●子供時代はどこで・どのように生活をしていたか
●両親に関して
●小さいころの夢は
●(私に対して)妊娠したいかどうか
●その夢は今と昔ではどれくらい変わったのか
●(私に対して)私が今望んでいることは、夢は
●最近見た夢はあるか
●夢の内容。
●私は最近夢を見たか
●私の夢の内容

マクギャリー医師の語る言葉一つ一つにに深く感銘を受けました。
その雰囲気はまるで私達の祖母と言った感じなのに、 私達の回答に対して事細かく分析、診断するその言葉は、 医師の助言というよりも私達を導く強く、若さがありしっかりとした言霊といった感がありました。
博士によると、ホジキンリンパ腫というリンパ腫の病気にかかる人とは、心臓の
チャクラと関わりがあり、 仕事や生活に対する強い不満を、外へ発散することが出来ず、胸にため込んでしまう人がこの病気を発症するとのことでした。
病名や発症時期から溯り、2年間どのような生活をしていたのかを聞くことにより、その病気の根本原因を探るのだということも教えてくださりました。
博士のお話のなかで、特に驚いたのは私達が最近見た夢にもその病気に対する潜在的な意味を探ることでした。
主人が見た夢にとても大切なメッセージが潜んでおり、本人は単なる変な夢だと思っていたことが、潜在意識の自分からの大事なメッセージであることがわかりました。
更に驚いたのは私の夢に対する解釈で、私と主人の夢は繋がっており、非常に大切な夢だと博士が言ったことです。
主人の夢はこういうものです:
 教室では主人と私が試験を受けている。
私は普通に試験を受けているが、本人は試験に対してやる気がなく適当に答えを書き教室を出てしまう。
階段を下り外に出ると目の前には病院らしきものがあり、病院の屋上から自転車に乗った子供が飛び降りるのを目撃する。飛び降りた少年はまず自転車から地面に落ち、バランスを崩して頭を打撃。
それを見てすごく驚き、一体何なんだと思っていると、それを目撃した人達が建物から出てきた。
一方、主人は逆に階段を上り私を探しに教室に戻るのだが、私はおらずその代わり先生がそこにおり、主人を呼びとめてもう一度試験を受けるようにと言われる。
そう言われる間にも、彼は先ほどの少年以外にも何人もの子供が自転車に乗り病院の屋上から飛び降りていくのを目にし、そこで目が覚めた。

マクギャリー医師の解釈はこういうものでした。
教室は彼の今の状況(病気であるという事実)、テストとは今のこの問題であり、主人はこの病気だけでなく、自分の置かれた状況に対して投げやりな気持ちである。
それがいい加減にテストを受けるということだそう。
しかし、妻である私は、彼の病気を否定し、この問題を解決しようとしている。
教室を出て階段を下りるというのは現実逃避であり、自転車に乗る子供というのは彼本人のバランスだとのこと。四輪ではなく2輪であることが重要で、本人が載ってバランスを取りながら進むということが本人のバランスの現れだそうです。
現実逃避してしまうことで、自分の人生のバランスが崩れてしまう。しかし階段を上がり教室に戻るという行為は、次のステップに進むということを現し、私ではなく教室にいた先生は彼の潜在意識であり、真の彼自身で、今この問題に立ち向かって解決する必要があるんだと本人に伝えようとしている夢だったのです。

この夢の解釈をして下さった後、私に何か夢を見なかったかと質問されました。
実は夢を見ていたのですが、余りにもおかしな夢だったので、主人に言いませんでした。
私の夢は、こういうものでした。
黒人男性が、私に向かって「お前が寝ている間にお前を犯したぞ」と言ったのです。
何をこの人は言っているのだ?と変に思ってその人から逃げ、巨大な塀の上に逃げたのですが、その塀は緑で覆われており、そこの上に立つとその黒人は追ってきます。
這い上がってくるのですが、私に触れることはなく目が覚めました。

マクギャリー医師はこの夢は非常に重要だと教えてくれました。
黒い男性というのは、「黒」ということが重要で、「悪いもの」を象徴しており、
ここでは彼の『病気』とのこと。そしてその黒人男性が私を知らぬ間にレイプしたという部分は、私が彼の病気によりショックを受けているということだそうです。
しかし、塀の上の「緑」というのが非常に重要なキーワードでスピリチュアルな色で「約束」を意味するのだそうです。つまり、この病気の問題は解決をする、病気を克服することが出来るという深い意味があるのだそうです。

私はこれを聞いた時、改めて夢の重要性を知ったような気がしました。
学生時代、心理学に興味があり、フロイト・ユングなどの夢診断を何度か勉強しましたが、ここまで深く掘り下げることができませんでした。
しかし、今回、博士の言葉により夢の真の意味が解明され腑に落ちたのです。

化学療法に対してはこうおっしゃいました。
「 今は化学治療を受けて、体の中の癌を殺すことが大切。治療は一つのツールとしてとらえること。
最近の医療の進歩で、治療による副作用も昔に比べれば随分良くなったわ。
もし、放射線治療を行うことになった際は自分が体をコントロールするの。
放射線とはもともと「光」です。強い光をイメージし、光が自分の体の悪い部分にだけ当たり、それ以外の部分に放射線が行かないように念ずること。
このイメージは非常に役立つから、もし放射線治療を行うことになったら実践すること。
しかし、体を癒し、回復させるのはあなた自身。その治療の際に自分の内なるものを強く持ち、将来こうありたいと思う自分を脳の中で映像化する作業しなさい。それは必ず役に立つから。

そして希望を持ち、笑ったり、ポジティブな考え方をすることが治療中は非常に大切だとおっしゃってました。治療内容・薬の副作用などは負の気持ちが強くなるので、私が知っていればよくて、本人が知る必要はない
(『必要はない』と本当は言っちゃいけないんだけどね。と苦笑してました。)

そして怖い映画や、ダークなものは控えること。体はそういったものにも反応して、負の作用が働くから」

とのことでした。

ビジュアライズ(映像化する)ということを説明した際、マクギャリー医師は自分の友人のアーティストに起こった話をしてくれました。

それは事故により首の頸椎を粉砕し、目以外の体の機能が動かなくなったそうです。

医師は、今後体を動かすどころか、起き上がったり、首を動かすことは不可能だろうと告げられたそうです。

しかし彼女は体が動かない間、天井を見ながら町を一つ一つの家から築き上げる映像の遊びをしたそうです。

それも、もともとあった家などを全て壊し、更地にしてから立て直すという作業をイメージしたのだそうです。

それをするようになってから、彼女は町を築き上げるその素晴らしさに興奮し、感動し、楽しく時間を過ごしたそうです。

その作業の過程でなんと、首の粉砕して戻らないと言われていた骨が、己から骨を築き上げたそうです。

そして、その事故から僅か2、3ヵ月後には首が動くようになり、半年後には体が動くまでになったそうです。(以下略)

                              
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posted by バンナイ at 06:30 | 夢で心と身体の健康状態を知る
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