画家・坂内和則 & 夢療法家・坂内慶子のWebsite

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2009年11月26日

アップデイトなことたち

時代がはっきり変わったと感じます。このところ、夢講座においで下さる方たちが、すごいのです。あ然とする程、夢の理解力に長けています。
夢は、普通、そっと脇に寄せたものを、目の前に置き換えるつとめをします。だから、内実を知る準備の無い方には、痛さが先にたって、夢の優しさや、気遣いや、その豊かさに理解が及ぶ前に、蓋をしたくなるものです。
(夢の蓋を)開けては閉め、閉めては開けて、ちらと見る。。。。。そんな繰り返しを、わたしも長くやってきました。。。。。
ところが、たった一回のワークで、帰り際には「良くわかりました。納得です。だから実行します。やれるところからやります。でも、でも、でも、ですよ。これをやり続け、やり終えるにはかなり時間がかかります。。。かかりますよね〜〜〜。。。」って、言うのです。
どうです。この素直さ!理解力の早さ!
わたしは、そのとき、表面どう見えるか分かりませんが、内心は「すごい!!!」とあぜん茫然です。こういう回数が増えました。時代の豊かさ、社会の成熟度というのは、こういう体験で知るものなのでしょう。「一を聞いて十を知る」とはこのことでしょう。それもむずかしい心の問題を、初対面で、です。すごいです。
それから更にアップデイトなことなのですが。。。。。受講生の心身を、実際と夢とを通してみると、こころの動きとカラダの状況があい闘っている感じがします。こころとカラダがひとつになってこの世に居る感じではなく、こころは先に行きたいのだけれど、カラダが足を引っ張っている感じです。その戦いが限界に来ている感じもします。
わたしも、そんな時がある。。。ので、口幅ったいこともいえません。。。でも、でも、気の毒だなあーって思ってしまいます。こころの戦いが傍目にも「気の毒だなあー」位で済ませられるなら、見て見ぬ振り、気付かぬ振りでごまかせますが、講座の中の夢の話になると、そうはいかず、難儀します。
でも、最終的には指摘することにしています。何を指摘するかといえば、「清浄な水の摂取を一日中実行すること」と「腸の状態を正常に保つ為に加熱油で調理した食品を摂らないこと」のふたつです。
最初の水の摂取問題は腎臓の健康管理の為です。不安症の人にとっては最上最高の薬です。
ふたつ目は、第二の脳である小腸大腸の健康管理の為です。栄養摂取と排泄が速やかに行われてこそ、適切な判断ができます。便秘は万病の元です。体内の肌(=腸壁)にも最良のオイルが必要です。わたしたちは自分の顔に加熱油をつけません。腸壁だけが加熱油に耐える訳はないのです。
このふたつが、精神衛生上、スピリテュアルな生活に欠かせない条件です。心を安定させるのに、水の摂取と野菜が主になる食事は欠かせません。
これが、夢の話です。どちらも社会が最高に成熟してきた現象なのだと感じています。加速度が付いています。両極端に。だから気付くと早いです。成果は直ぐ手に入ります。
で、前回の「夢と現実と、現実と夢と」でお話した夢の話なのですが、夢の通り夫に絵の注文がありました。ほっとしました。条件付きで。。。。。正確には、ほっとした!というより、ちょっと緊張しています。夢のルートからではなく別のルートからでした。それが、夢の神様の工夫なのだと思います。大きな大きなご褒美でしたから。
さて、この幸運を受けとるのに値するわたしたちで、あったかどうか、あり得るかどうか。。。考えます。かみさまはやさしいです。こんなわたしたちでさえ、お忘れなく、気にかけて下さるのですから。


posted by バンナイ at 14:47 | 夢で心と身体の健康状態を知る

2009年11月12日

夢と現実と、現実と夢と

夢と現実がだんだんリンクして、夢が現実になり、現実が夢になってきています。そんなわたしの夢の最新例をお話しましょう。
少し前に、ちょっと悲しいことが起きて、夢の仕事なんてもうやになっちゃった。。。と、思ったものです。
わずかに増えた仕事を放り出して、人里離れたところへ隠れる訳には絶対いかないのだと分かっていても、ふと、何もかも投げ出したい。。。。。ありますよね。そんな時。。。。。そんな愚にもつかない哀れみの真っただ中に見ました。。。。。見ましたとも、それとまったく違った心情を、です。
『どんぐり工房の庭の真ん中に立っている。南東の角に庭専用の扉があって、扉の向こうでオーナーが鍵穴に鍵を差し込んで、しばらくガチャガチャいわせている。程なく扉は開き、居るはずのないわたしを見つけて、どうして入れたのだろうか思っている。わたしも何故鍵のかかったこの庭に、入れたのだろうかと、いぶかしい。
そうそう、そ〜う、何が何でもお礼を言いたかったのだ。その思いが扉の鍵を開けてくれたのだ。先日のアートフェスティバルで夫の絵を飾らせていただいた。それを見たお客さんから、絵の注文があったのです。だからどうしてもお礼をと、お邪魔しています、と。この熱い気持ちをどうしてもお伝えしたいのです。。。。』
夢はここまでです。夢の中で自分の動機を反芻しているのです。オーナーにお礼の言葉を言っているのではありません。何故ここに入れたのか、それを開けた動機を確認しているのです。夢の中でも感動でした。夢は叶うものだと。それへの感謝は自然に湧いてくるものだなあと。ありがたさで目が覚めました。
どんぐり工房とは、カルチャースクールと木工家具とアロマのお店を経営しているユニークな工房です。
この夢が予知夢であることは、直ぐに分かります。だからなのですが、わたしとしてはこのままの形で実現するといいなと、欲張りました。夢の通り、夫に絵の注文があってくれたら、ほっとできるなあと。
でも、でも、予知の夢がそんな一筋縄でいく訳はありません。予知夢は大抵、例外無く、重要なメッセージをそっと静かに、地味に組み込んできます。それを受け取れるか受け取れないか、そこに居るのだなあと思ったものです。
そこで、この夢は感謝が何にも勝る鍵なのだと、それがこの夢のメッセージなのだと、この夢を見た日は受け取ることにしました。
次にどんぐり工房でワークショップがあるのは、11月10日です。その日に夢の通り、庭の真ん中に立って感謝の自分で居ようと決めました。
さて、その10日。びっくり予想もしなかったゲストが表れました。15年前アシスタントを何度も引き受けてくれた男性が訪ねてくれたのです。彼と新人のお客様と三人で、くだんの庭に立ってわたしの全身はただただ感謝感謝で包まれました。
今もわたしが夢をやっていたから、彼は再び訪ねてくれたのです。この場を提供してくれているどんぐり工房のオーナーに感謝でいっぱいになりました。
さて、その日の朝、『家の周りの生け垣にぎんなんがあっちにもこっちにもなっている』という夢を見ました。そうです。15年経ってもやってきてくれた彼の後ろにも、同じ思いを持ってわたしを思い出してくれているかつての受講生もいてくれることでしょう。その方達が銀杏の実なのだと思います。
銀杏(ぎんなん)をこのところよく食べます。わたしにとっては、神社にある特別な木が銀杏(いちょう)の木です。そして、嘘か信か、イチョウの木はこの地球発祥の木ではなく、他の宇宙から移植された木だという話を、昔どこかで読んだ覚えがあって、ぎんなんをほおばりながら、その話しを思い出します。
夢と現実と、現実と夢のちょっとした乱舞のおはなしでした。


posted by バンナイ at 21:57 | 夢のメッセージの取り方
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